建築現場監督のススメ

ゼネコン建築現場監督が日々の思うところを書き連ねていきます。

一級建築士試験に合格するために 〜学科の勉強法②〜

こんちにはmisaki-archです。

色々整理していたら、勉強していたころのノートがでてきました。

参考までにアップしてみます。

 

基本的な勉強法は昔の記事に書きました。

ノートに語句をまとめたりってのはほとんどしなかったのですが、

覚えられなかったところや、

理解ができなかったところは整理するべく、予備校の授業中にメモをしていました。

 

【構造】

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公式が覚えられなかったんでしょうね、、、

ひたすらこれは書いて覚えました。

これを覚えるだけで点数がアップする!というところのみ、

書いてありますね。

1月の授業だったのでしょう、無印の日記に書いてますね(笑)

 

【環境】

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何度やっても理解できなかったところ、

日射熱取得率と日射遮蔽係数とかですね、

絵を書いて覚えようとした形跡があります。

 

◯◯が多い→つまり〇〇が小さくなる とか

実際の問題に即して書いてますね。

関連付けて出されるところは、何がどうだと数値がどうなるということを意識してました。

 

 

【模試】

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模試の復習ノートです。

正解した問題でも、選択肢でわからないものがあった場合はそれを抜き出して

ノートに書いていたようです。

そのため、問題のナンバーが飛び飛びだったりします。

間違ったところ、もしくは理解していない新しい知識のみを書き出しているので

いちいち模試の分厚い問題を取り出さなくていいのが利点です。

 

模試は受けるのはいいんですが、復習が大変です。

過去問の問題集を中心にすすめて勉強していると思うので、

このノートのように自分のわからないところだけ抜き出すだけでも

復習の効果はあると思います。

 

ご参考までに。