建築現場監督のススメ

ゼネコン建築現場監督が日々の思うところを書き連ねていきます。

とうとう海外赴任か!

ご無沙汰しております。

misaki-archです。

 

とうとう海外赴任の話が舞い込みました!!!

今の現場が終われば、海外へ行けそうです。

 

我が社が工事をしているのはアジアが多いので、

東南アジア諸国になるかと思います。

 

日本での仕事にも飽きて来た頃だったので

非常に嬉しい!

これからどうなることやら。。。

 

■海外での現場監督

前に記事にしたこともありますが、

海外の現場に行くと、現場にでて工程の調整などはあまりしません。

図面チェックや納まりなどの確認というよりは、

もっと大きな流れ(物決めやお金)での仕事が多くなるようです。

 

30台前半でこういった仕事に携われるのは非常にありがたいことです。

 

■今の自分の現状

今は数十億規模の現場で一工事担当として仕事をしています。

といっても現場は若手が多いため、実質No3の立場で仕事をしています。

お金に携われるチャンスは少ないのですが、

月間工程の作成、品質の管理に関しては打ち合わせから

自らが中心となってすすめています。

 

 

今入社して数年立つのですが、

一人で小さな現場をやってみたいなーーーと思ってはいるものの、

最近会社の方は大きな工事ばかり取っているため、

なかなか若手にそのチャンスは与えられず、、、。

 

逆に50代くらいの所長連中が人数が有り余っているので

彼らをなんとかしないことには若手には機会が回ってきませんね。

 

ここにきての海外赴任はチャンス!

5年くらい行ってみたいですね。

 

日本とは違った景色を今は見て、

仕事へのモチベーションを取り戻したいところ。

 

それではまた!