ゼネコンの給与ランキング2019
40歳年収ランキングというものが発表されてますね。
いつもの平均年収は社内の平均年齢に依存しますが、
このランキングは40歳というラインを設けて
独自の手法で計算しているようです。
東洋経済オンラインから目にとまったところを引っ張ってみましょうか。
ゼネコンに絞って抽出してみると、、、
37位ー鹿島 1044万円
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48位ー大林組 988万円
51位ー大成建設 987万円
64位ー清水建設 949万円
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72位ー大和ハウス工業 930万円
75位ー奥村組 921万円
84位ー長谷工コーポレーション908万円
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139位前田建設工業 844万円
147位戸田建設 837万円
他
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244位五洋建設 790万円
ちらほら抜けもありますが、このあたりまでかな。
ハウスメーカーやプラントは抜きました。
1000万円を超えたのは鹿島だけですね。
スーパーゼネコンは安定して900万円以上ということがわかります。
この中では奥村組が異彩を放っています。
中堅ゼネコンとしては異常な年収の高さ。
一体何があったのか、、、。詳しくはわからないなぁ。
そして売上の割には、、、というのが五洋建設。
海洋まわりの建築が得意な五洋。
売上も5000億程度はあったと思いますが、意外と安いなぁといった印象。
高卒採用者とかも取っているのかなぁ。。。
スーパーゼネコンは総合職での高卒の採用は現在はほぼ聞かないですが、
準ゼネコンや中堅ではどうなのだろうか。
高卒が入ると年齢の割に年収が下がるから、
平均の金額が自動的に下がりますよね。
同じような仕事をして、
勤務も全国、海外であって、、、、、
建設業自体好景気、不景気のあおりをかなり受けますし、
その都度給与も動きます。
さあ、あなたならどこで働きますか?